
フロンティア 1月最後の台数限定セールは、鉄板構成のゲーミングPCがお買い得
インバースネット株式会社が運営するBTOパソコンショップ、Frontier(フロンティア)が「月末祭」を1月22日からスタートしました。
期間限定で(1月29日15:00まで)、台数限定でのWEB限定特価品を販売します。
今回のセール対象機種は、Core i7 10700 + RTX 3070という鉄板構成のラインナップが豊富なので、ハイスペックなゲーミングPCの購入を検討している人は注目です。
Apex Legendsで200fps以上のフレームレートを出したいならRTX 3070が必ず選択肢に出てくるので、240Hz対応のゲーミングモニターを持っている人なら間違いなくおすすめです。
RTX 3070についての詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。
いつもすぐに完売になってしまうフロンティアのセール対象モデルなので、じっくり考える余裕がないのが残念ですが、今回は対象モデルの中からRTX 3070搭載モデルに絞ってご紹介ので、ご購入の参考にして頂ければ幸いです。

ぼくがチェックして「おっ、これはお得!」と素直に思ったキャンペーン対象機種をご紹介します。
Core i7 10700F + RTX 3070搭載のゲーミングPC 「FRGXB460/WS361」
【フロンティア】FRGXB460/WS361 | |
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価格(税別) | 149,800円 |
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CPU | Intel Core i7 10700F |
GPU | GeForce RTX 3070 |
RAM | 16GB |
SSD | 512GB M.2 NVMe |
HDD | 2TB SATA |
電源ユニット | 850W 80PLUS GOLD |
WEB販売価格 149,800円(税別)
お勧めアップグレード
- Frontier KB-E3S 日本語配列ゲーミングキーボード追加(+4,980円)
- Frontier GM-S1B ゲーミングマウス追加(+2,980円)
- ENERMAX サイドフローCPUクーラー ETS-N31-02に変更(+3,000円)
「FRGXB460/WS361」は、CPUにIntel Core i7 10700F、グラフィックボードにRTX 3070を搭載したハイスペックゲーミングPCです。

この構成で税別15万円を切るのはかなりお買い得ですが、その安さには理由があります!
その理由はマザーボードにあります。B460チップセットはマザーボードのグレードとしては一番下になります。大きなデメリットとしては拡張性が低くなること。

例えば上位グレードのH470チップセットだとメモリスロットが4本なのに対して、B460チップセットはメモリスロットが2本なので、初期状態で8GB2本でスロットが全て埋まった状態です。これ以上増設しないなら問題はありませんが。
Core i7 10700Fは第10世代Core i7シリーズで、内蔵グラフィック非搭載のCPUです。PCの運用に必ずグラフィックボードが必要になりますが、ゲーミングPCの場合グラフィックボードが必ず搭載されるはずなので問題ありません。
RTX 3070は「Fortnite」や「VALORANT」のような、軽めのFPSゲームなら240fpsでのゲームプレイが可能で、「Call of Duty」シリーズなどのFPSゲームの中でもグラフィック性能が要求されるゲームタイトルでも144fps以上が安定して出せる性能を持っています。
おすすめのBTOオプションは、フロンティアオリジナルのゲーミングキーボードとマウスを追加、CPUの冷却性を高める為に、純正CPUクーラーからENERMAX製サイドフローCPUクーラーに変更をおすすめします。
とにかくこの構成で最安モデルを探している人には最有力候補です。マザーボードのデメリット等を理解した上であれば即購入しても問題ありません。
Core i7 10700F + RTX 3070搭載のゲーミングPC 「FRGAH470/WS36」
【フロンティア】FRGAH470/WS36 | |
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価格(税別) | 154,800円 |
![]() |
|
CPU | Intel Core i7 10700F |
GPU | GeForce RTX 3070 |
RAM | 16GB |
SSD | 1TB M.2 NVMe |
HDD | オプション |
電源ユニット | 850W 80PLUS GOLD |
WEB販売価格 154,800円(税別)
お勧めアップグレード
- Frontier KB-E3S 日本語配列ゲーミングキーボード追加(+4,980円)
- Frontier GM-S1B ゲーミングマウス追加(+2,980円)
- ENERMAX サイドフローCPUクーラー ETS-N31-02に変更(+3,000円)
「FRGAH470/WS36」は、CPUにIntel Core i7 10700F、グラフィックボードにRTX 3070を搭載したハイスペックゲーミングPCです。
Core i7 10700Fは第10世代Core i7シリーズで、内蔵グラフィック非搭載のCPUです。PCの運用に必ずグラフィックボードが必要になりますが、ゲーミングPCの場合グラフィックボードが必ず搭載されるはずなので問題ありません。
RTX 3070は「Fortnite」や「VALORANT」のような、軽めのFPSゲームなら240fpsでのゲームプレイが可能で、「Call of Duty」シリーズなどのFPSゲームの中でもグラフィック性能が要求されるゲームタイトルでも144fps以上が安定して出せる性能を持っています。
おすすめのBTOオプションは、フロンティアオリジナルのゲーミングキーボードとマウスを追加、CPUの冷却性を高める為に、純正CPUクーラーからENERMAX製サイドフローCPUクーラーに変更をおすすめします。
Core i9 10900F + RTX 3070搭載のゲーミングPC 「FRGAH470/WS9/NTK」
【フロンティア】FRGAH470V/WS | |
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価格(税別) | 159,800円 |
![]() |
|
CPU | Intel Core i9 10900F |
GPU | GeForce RTX 3070 |
RAM | 16GB |
SSD | 1TB M.2 NVMe |
HDD | オプション |
電源ユニット | 850W 80PLUS GOLD |
WEB限定価格 164,800円(税別)
お勧めアップグレード
- Frontier KB-E3S 日本語配列ゲーミングキーボード追加(+4,980円)
- Frontier GM-S1B ゲーミングマウス追加(+2,980円)
- ENERMAX 水冷CPUクーラー ELC-LMT120-HFに変更(+8,000円)
「FRGAH470/WS9/NTK」は、CPUにIntel Core i9 10900F、グラフィックボードRTX 3070を搭載したハイスペックゲーミングPCです。
Core i7 10900Fは第10世代Core i9シリーズで、内蔵グラフィック非搭載のCPUです。PCの運用に必ずグラフィックボードが必要になりますが、ゲーミングPCの場合グラフィックボードが必ず搭載されるはずなので問題ありません。
RTX 3070は「Fortnite」や「VALORANT」のような、軽めのFPSゲームなら240fpsでのゲームプレイが可能で、「Call of Duty」シリーズなどのFPSゲームの中でもグラフィック性能が要求されるゲームタイトルでも144fps以上が安定して出せる性能を持っています。
Core i9 10900FとRTX 3070の組み合わせなら、さらにフレームレートの向上が見込めるのと、ゲーム実況や動画編集を本格的に楽しみたいという人には最高の選択肢です。
デメリットとしてCore i9シリーズは発熱量が高いので、必ず冷却性の高いCPUクーラーを選択すること。純正CPUクーラーではピーク時の発熱を抑えられずCPU性能が100%発揮できません。
今回はBTOオプションで、ENEMAX製の水冷式CPUクーラーを選択しています。
WEB限定価格は1月29日15:00まで 納期は平均3週間と長めなので注意しよう
以上、今回のセール対象でおすすめの3機種をご紹介しました。価格は魅力的ですが、現時点で全て納期は3週間と長めだったのでその点は注意が必要です。
品薄が続RTX 3080ですが、予算が15万円前後の人だといずれにしても選択肢からは外れてくるので、今回のセール対象の中心であるRTX 3070搭載モデルは非常に魅力的ですよね。
今回ご紹介したモデルはいずれもハイスペックなゲーミングPCです。Core i7以上のCPUは発熱量が高いのでBTOオプションのCPUクーラーをおすすめしています。最低でも純正以外のCPUクーラーを選び、Core i9シリーズに関しては水冷式CPUクーラーの選択をおすすめします。