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【2023年最新版】ゲーミングPCを購入したら必ず入れるべきPCゲームプラットフォーム5選(Steam,Epic Games…)

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てんちょー
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ゲーミングPCを購入したら次はPCゲームのインストールです。自分のプレイしたいゲームがどこで手に入るのか?その探し方や入手方法をご紹介します!

ゲーミングPCを購入してプレイ環境が整ったら次はPCゲームのインストールです。

現在PCゲームの入手方法(購入方法)はPCゲームプラットフォームから購入するのが基本になっています。パッケージ版の販売はほとんどありません。

今回はPCゲームの購入をするために必要なPCゲームプラットフォームをご説明します。2023年現在で抑えておいた方が良い様々なプラットフォームをご紹介するので、プレイしたいゲームタイトルに合わせてプラットフォームを除けば欲しいゲームが必ず見つかるはず!

目次

PCゲームプラットフォームを利用するために、アカウント作成(メールアドレス)が必須

まず最初に、どのPCゲームプラットフォームを利用するにしても必ず必要になるのがアカウント(メールアドレス)です。まだ持っていないという人はメールアドレスを作成するところから始めましょう。

オススメなのはGoogleの提供する「Gmail」(ジーメール)です。

無料ですぐに作成できるのが最大のオススメポイントなのと、PCやスマホどちらでも使うことができるので作っておくととっても便利です。

PCゲームプラットフォームはPCゲームを購入するために必ずアカウント作成を行います。その時に必要になるのがメールアドレスなので、いきなりつまずかないようにまずはメールアドレスを作っておきましょう。

Gmailのメールアドレスを作る方法はこちらのサイトにアクセスして、【アカウントを作成】から進みましょう。

自分の名前と希望のメールアドレス(@より前の部分)とパスワードを決めて入力して【次へ】へ進みます。

次に確認コードを受け取るために電話番号の入力を行います。ショートメールが受けられる携帯電話がお勧めです。送られてくる確認コードを次の画面に入力すればメールアドレスの作成が完了します。GmailメールアドレスはGoogleアカウントにもなりますので、Googleの提供する各種サービスの利用が可能になります。

メールアドレスが作成出来たらようやくPCゲームプラットフォームのインストールに進みます。

実はPCゲームプラットフォームの種類は年々増えてきているので、プレイしたいPCゲームによって使い分ける必要があります。各プラットフォームの代表的なゲームとオススメポイントを紹介していきます。

PCゲームプラットフォーム7選:代表的なゲームタイトルとオススメポイント

Steam:国内ゲームメーカーからインディーメーカーまで幅広いラインナップ

代表的ゲームタイトル

CAPCOM:ストリートファイター、モンハンワールド、バイオハザード等
バンダイナムコ:鉄拳、エースコンバット、ダークソウル、ゴッドイーター等
スクウェア・エニックス:ファイナルファンタジー、ニーアレプリカント等
セガ:龍が如く、ベヨネッタ、ソニックザヘッジホッグ等

コーエーテクモ:三国志、信長の野望等
UBI SOFT:レインボーシックスシージ、アサシンクリード、ファークライ等
他の海外メーカー:PUBG、デッドバイデイライト、GTA等

購入時の支払い方法

・クレジットカード
・Steamウォレット
・コンビニ決済
・Webマネー
・Vプリカ

・Paypal

・PayPay

・nanacoギフト

Steamストア

Steam(スチーム)はアメリカのValve社が運営する世界最大規模のPCゲームプラットフォームです。耳にしたことがある人も多いと思いますが、PC版=Steam版というくらいに今はメジャーになりましたね。購入できるゲームタイトルは30,000本以上という圧巻の数。シーズン毎の大型セール時には100円を切る価格で販売されるゲームタイトルも多く、ついついプレイしないのに購入して「積みゲー」が増えていくこともしばしば。

最近は他社のプラットフォームでしか購入できなかったバトルフィールド等のメジャータイトルの購入も可能になったので取り扱いのバリエーションは業界一と言っても過言ではありません。

利用するためにはSteamクライアントのインストールが必要で、その後Steamアカウントの作成という流れになります。

Steamクライアントのダウンロードはこちらから可能です。

Steamの便利なところは購入したゲームタイトルはライブラリに保存され、例えばデスクトップPCとノートPCなど、複数のPCに同一アカウントでライブラリを共有できるのでインターネット環境さえあれば場所を選ばずプレイできます。

たくさんの無料ゲームや購入できるゲームの数、そして多彩な支払方法に対応しているのでクレジットカードを持っていない年齢層のゲームの購入も安心。PCゲームを始めるにあたってまず最初にインストールするべきプラットフォームは間違いなくSteamと言えます。

Epic Gamesストア:フォートナイトやるなら必須 定期的な無料ゲーム配信が魅力

代表的ゲームタイトル

EPIC:フォートナイト、ドーントレス
SNK:SAMURAI SPIRITS(REBOOT)
他の海外メーカー:ワールドウォーZ、アサシンクリード、バットマン等

購入時の支払い方法

・クレジットカード

・Paypal

Epic Games ストア

フォートナイトで一躍業界に躍り出たEpic Games。個人的には今一番勢いを感じるプラットフォームで立ち上げから2年足らずで急成長したのは、フォートナイトの世界的な大ヒットが大きな要因。

Epic Gamesでしかプレイできないゲームタイトルは、言わずもがなフォートナイトです。他のゲームタイトルはSteamでも購入できるものがほとんどなので、Epic Gamesを使う最大の理由はフォートナイトをプレイするためです。

しかしEpic Gamesの凄いところが、頻繁に行われる無料ゲーム配信です。しかもしょうもないインディーゲームじゃなくてメジャータイトルさえも無料配信されるというところ。

毎週配信されるEpic Gamesの無料ゲーム

Epic Gamesの無料配信は期間限定で行われるので毎週チェックすることをお勧めします。ぼくはEpic Gamesでゲームの購入をしたのはワールドウォーZのみですが、ライブラリには100本を超えるゲームタイトルが並んでいて、これらは全て無料で入手しました。

Epic、大丈夫か?

逆に心配になるくらいですが、それほどフォートナイトで稼いでいるということなんでしょうね。当面続くことを祈って有難く頂いておきましょう。

利用するためにはEpic Gamesクライアントのインストールが必要で、その後Epicアカウントの作成という流れになります。フォートナイトをSwitchやPS4でプレイしていた人は既に作成済みのEpicアカウントがそのまま使えますのでご安心下さい。購入しているスキンや実績は全て引き継がれます。

Epic Gamesクライアントのダウンロードはこちらから可能です。

Epic Games ライブラリ

Epic Gamesの支払い方法はクレジットカードのみ。フォートナイトでスキンを購入したい時はお父さんかお母さんに相談しよう。※もちろんお子様の場合です。

Battle.net:オーバーウォッチ、ディアブロ等のBlizzard社製ゲームをプレイするなら

代表的ゲームタイトル

BLIZZARD:オーバーウォッチ、ディアブロ、ワールドオブウォークラフト等
他の海外メーカー:コールオブデューティー

購入時の支払い方法

・クレジットカード
・銀行振込
・コンビニ決済
・Webマネー
・PayPal
※ゲーム内アイテムの購入はタイトルにより制限あり

Battle.netストア

Battle.net(バトルドットネット)はBlizzardが運営するPCゲームプラットフォームです。Blizzardは「ウォークラフト」、「ディアブロ」、「スタークラフト」、「オーバーウォッチ」を開発した超メジャーなPCゲームメーカーで、昔ながらのPCゲーマーなら誰もが知ってる老舗のデベロッパーです。

Battle.netはこのプラットフォームの中から面白そうなゲームを探すというよりも、最初からプレイしたいゲームタイトルが決まってるから使うという形になると思います。

しかし取り扱っているゲームタイトルはどれも長期的にプレイされる息の長い名作ばかりなので、Steamしか普段使ってない人も少しのぞいてみると良いかも知れません。ディアブロはハック&スラッシュゲームの名作なので絶対的にお勧めです。

Battle.netのサービスを利用するためにはBattle.netクライアントのインストールが必要です。

Battle.netクライアントのダウンロードはこちらから可能です。

Uplay:海外ゲームメーカーの老舗 UBISOFTのゲームをプレイできる

代表的ゲームタイトル

UBISOFT:レインボーシックスシージ、ファークライ、アサシンクリード、ゴーストリコン、ウォッチドッグス、ハイパースケープ等

購入時の支払い方法

・クレジットカード
・PayPal

Uplay ストア

Uplay(ユープレイ)はUBISOFT(ユービーアイソフト)が運営するPCゲームプラットフォームです。

近年UBISOFTのヒット作品はもちろんレインボーシックスシージです。世界的なesportsタイトルとして競技人口も非常に多いことで有名なタイトルなので知ってる人も多いでしょう。

レインボーシックスシージがリリースされた2015年当時はUplayを経由して購入する方法しかありませんでしたが、現在ではSteamでも購入できるようになり、その後も同社のゲームタイトルのほとんどがSteamに対応したため、Uplayを単独で使う機会はめっきりへりました。

しかしSteamで購入した場合でもプレイするためにはUBISOFTアカウントの作成が必要なので、Uplayクライアントのインストールとアカウント作成をしなければいけません。購入できるプラットフォームが違うだけで最終的にプレイするにはUplay上でということになります。

番外編:プラットフォームを必要としない有名ゲームタイトル

League of Legends

League of Legends

Valorant

Valorant

Riot Gamesの有名ゲームタイトルと言えばeスポーツの代名詞League of Legendsと、2020年にリリースされて人気急上昇中のValorantです。

どちらも専用のプラットフォームがないのでRiotアカウントを作成してそれぞれのクライアントをダウンロードします。どちらもPC版しかリリースされていないタイトルですが、必要な動作推奨環境がかなり低めなので性能の高いゲーミングPCが必要ないのも競技人口が多い理由です。

以上、PCゲームプラットフォームのご紹介でした。

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この記事を書いた人

当サイト管理人のAomameです。
日々の生活に役立つライフハックブログを運営してます。
現在はPC関連の記事が多め。

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