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ストリートファイター6 PC版【スト6】推奨スペックは?おすすめゲーミングPCは?PS5版とどっちがいいの?

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この記事では2023年6月2日にリリースされた『ストリートファイター6』(スト6)PC版 の推奨スペックや快適にプレイできるゲーミングPCをご紹介します。

『ストリートファイター6』PC版(以下=スト6)は、7年前にリリースされた『ストリートファイター5』以来のシリーズ最新ナンバリングタイトルです。

スト6は過去のシリーズをプレイしてきた人にはお馴染みのリュウや春麗といった歴代キャラを始め、今回から登場するニュージェネレーションを含めた18キャラがリリース時から選択できます。

前作(スト5)のリリース時と比べると初期キャラは多いので自分の気に入ったキャラが必ず見つかると思います。スト5で最後に投入されたルークが今作のイメージキャラです。

すでにプレイしている人も多いと思いますが、今作はとにかく試合のテンポが良い!紛れもなくシリーズ最高!と呼び名の高いスト6をプレイするならPC版がお勧め!

てんちょー
てんちょー

前作ではガイルすらいなかったのでリリース時は酷評でした。。。

今回は18キャラということでカプコン頑張りましたね!

今回はストリートファイター6 PC版を快適に動作させる為の推奨スペックを考えながらお勧めのゲーミングPCをご紹介します。

てんちょー
てんちょー

スト6は安定のフレームレート、入力遅延の少ないPC版がオススメ!快適にプレイできるゲーミングPCをご紹介します!

目次

ストリートファイター6(スト6)がプレイできるプラットフォームは?

家庭用ゲーム機ではPS4・PS5・Xbox X/S、PC版はSteamでのみ購入可能

スト6がプレイできるプラットフォームはPS4・PS5・Xbox X/SとPCです。

PC版はSteamから購入できます。これから豪鬼などが追加される、1イヤーキャラクターパスの付いたデラックスエディションがお勧め。

ちなみに全てのプラッtーフォームで表示できる最大フレームレートは60FPSですが、PS5、PC版に関しては遅延を軽減するための設定が用意されているので、対戦に有利な環境を考えるとPS4を選択する理由はもう無いでしょう。

今までに格ゲーをプレイしきてきた人だとわかってもらえると思いますが、フレームレート以上に入力遅延というのが一番の問題で、数値で現れるよりも感覚的な部分なのでこれを軽減するのは難しい問題でした。

その点スト6はかなり細かい設定が可能なので(PS5・PC版は)プレイヤーが満足できる環境にかなり近づけることが出来るようになりました。

てんちょー
てんちょー

スト5のプロプレーヤーの意見をフィードバックしてくれてます。。。

PS4・PS5・PC版の遅延の差に関してはこちらの動画でスト5のプロプレイヤーである「ガチくん」さんが解説してくれてますのでご参考に。

ガチくんに! 第268回 スト6の遅延、PS4/PS5/PC版でどう違うか体感してみる – インプレスeスポーツ部 20230428

ストリートファイター6 PC版の推奨スペック

必要動作環境推奨動作環境
OSWindows 10 64Bit版Windows 11 64Bit版
CPUIntel Core i5-7500 or AMD Ryzen 3 1200Intel Core i7-8700 or AMD Ryzen 5 3600
メモリ8GB RAM16GB RAM
グラフィックボードNVIDIA GeForce GTX 1060 or AMD Radeon RX 580 ※VRAM 4GB以上NVIDIA GeForce RTX 2070 or AMD Radeon RX 5700 XT ※VRAM 6GB以上
ストレージ60GB以上

安定したフレームレートでPC版をプレイするなら推奨動作環境が必須です。

現在ゲーミングPCを使っている人で買い替えを検討しているなら体験版で試してみましょう。

体験版ダウンロードはこちらから

推奨動作環境の場合、CPUは現行のCore i5かRyzen 5以上、グラフィックボードはGeForce RTX 3060かRadeon RX 6700以上が必要になります。

Street Fighter 6 – RTX 3060 Ti – RTX 3060 – RTX 3050 – GTX 1650 – 1080p & 1440p

フルHD、60FPS安定でスト6をプレイしたいならRTX 3060 or 3060 Tiが必須です。

  • CPU 〜 Core i5 12400 or 13400、RYZEN 5 5600X以上
  • メモリ 〜 16GB以上 
  • グラフィック 〜 GeForce RTX 3060 or 3060 Ti、Radeon RX 6700 XT以上

この構成ならスト6 PC版が60FPS以上の動作環境で快適にプレイすることが可能。

人間の目で見てカクついて見えないレベルの目安がフレームレート60FPS以上です。スト6の場合、表示できる最大フレームレートは60FPSなので常に貼り付きに出来るスペックが必要になります。

ストリートファイター6(スト6) PC版を快適にプレイできるゲーミングPC紹介

それではストリートファイター6 PC版を快適にプレイできるゲーミングPCをご紹介していきます。

ここでは基本構成を【60FPS】以上と考えて選んでいます。表示する解像度によっても必要なスペックは変わってきますが、今回は標準的な解像度フルHDでのプレイを前提に選んでいます。

使用するモニターの性能も重要な要素です。応答速度の速いゲーミングモニターを導入することでヒット確認の成功率は大きく変わってきます。表示できるフレームレートは60FPSですが、プロプレイヤーによる検証の結果、144Hz対応のゲーミングモニターを使用した時の方がヒット確認の成功率が上がったので、勝ちにこだわる人は導入しましょう。

予算を抑えてミドルクラス安定のRTX 3060搭載モデル

【パソコン工房】LEVEL-M76M-134-RBX
icon icon

・CPU:Intel Core i5-13400
・GPU:GeForce RTX 3060
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:500GB(NVMe M.2)
・HDD:オプション
・電源:700W 80PLUS BRONZE

最安クラスのRTX 3060搭載モデルながらも、インテル第13世代i5-13400を採用したコスパに優れたミニタワーモデル。ほとんどのPCゲームを快適にプレイできる指標になる構成。

【TSUKUMO】G-GEAR GA5J-C221/B

・CPU:Intel Core i5-13400F
・GPU:GeForce RTX 3060
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:1TB(NVMe M.2)
・HDD:オプション
・電源:750W 80PLUS GOLD

CPUにCore i5 13400Fを採用したRTX 3060搭載モデル。オーソドックスなミドルタワータイプなので内蔵パーツの増設がし易いのが大きな特徴。光学ドライブ内蔵というのも最近は少なくなってきたので貴重とも言えます。

【マウスコンピューター】G-Tune PG-I7G60

・CPU:Intel Core i7-13700F
・GPU:GeForce RTX 3060
・メモリ:DDR4-2666 16GB(8GB×2)
・SSD:512GB(NVMe M.2)
・HDD:オプション
・電源:750W 80PLUS BRONZE

動画編集にも興味がある人にはマルチコア性能の高いCore i7搭載モデルがおすすめ。同じRTX 3060搭載でも価格は上がりますがオールラウンドに使えます。場所を取らない省スペースモデルなので女性にもおすすめです。

てんちょー
てんちょー

RTX 3060搭載モデルならフルHDで60FPSの環境でスト6をプレイすることが可能です。このスペックならPS5以上の快適さが保証できます。

よりフレームレートの安定化を望むならRTX 3060 Ti搭載モデル

【パソコン工房】LEVEL-M76M-134-SAX
icon icon

・CPU:Intel Core i5 13400
・GPU:GeForce RTX 3060 Ti
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:500GB(NVMe M.2)
・HDD:オプション
・電源:700W 80PLUS BRONZE

第13世代インテルCPU Core i5 13400採用のRTX3060Ti搭載モデル。
同スペック帯だと他社と比較して価格も安く導入しやすいのがポイント。
余裕があればSSDの容量は1TBに上げておくことがお勧め。

【TSUKUMO】G-GEAR GA5J-B230/B

・CPU:Intel Core i5 13400F
・GPU:GeForce RTX 3060 Ti
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:1TB(NVMe M.2)
・HDD:オプション
・電源:750W 80PLUS GOLD

PCパーツショップ「TSUKUMO」のRTX3060Ti搭載モデル。
CPUは内蔵グラフィック非搭載のCore i5 13400Fを採用している。
老舗PCパーツショップだけあり各パーツに隙のない構成で好感が持てる。

【フロンティア】FRGAH670/SG2/NTK

・CPU:Intel Core i7 12700F
・GPU:GeForce RTX 3060 Ti
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:1TB(NVMe M.2)
・HDD:オプション
・電源:850W 80PLUS GOLD

CPUにCore i7 12700Fを搭載したマルチメディア性能の高いモデル。
PCゲーム用途のみであれば必要以上のCPU性能になるが動画編集やCG作成にも興味があるならこの構成がお勧め。

てんちょー
てんちょー

絶対に60FPSは割り込みたくない、操作スキル以外に勝敗の要因を作りたく無いという人はRTX 3060 Ti搭載モデルを選びましょう!

ストリートファイター6(スト6)PC版を60FPSで安定してプレイするならRTX 3060 Tiがお勧め!入力デバイスにも拘ろう!

以上がストリートファイター6 PC版を快適にプレイできるゲーミングPCのご紹介でした。

いよいよ開幕になったストリートファイターシリーズの最新作。なんだか胸が高まります。

前作のリリース時には存在しなかったPS5というプラットフォームが追加されているので、家庭用に関してはPS5が中心になります。どうしてもゲーミングPCの購入が難しいという人はPS5を選択しましょう。PS4版もありますが、PS5版と比較して遅延が大きいのであまりお勧めできません。



スト6は新規ユーザーを増やすための意欲的な試みがたくさんあります。

その中でも格闘ゲームを始めてプレイする人向けの操作モード「モダン」が登場しました。

ストリートファイター6公式サイトから抜粋 https://www.streetfighter.com/6/ja-jp

モダンタイプの操作方法を選択すると、必殺技を出すときに必要なコマンド入力を行わず、方向キーと1ボタンで様々な技が出せるので、初心者の人も本格的な技の読み合いを楽しむことができます。

コマンド入力が不要という点ではアーケードコントローラー(略=アケコン)を使わずゲームパッドでの操作でも十分に技が出せる設定になっています。

もちろん昔からの格ゲーユーザーはアケコンを使う(使いたがる)でしょうが、敷居を下げるという意味ではパッドでの操作でも十分に戦えるというは嬉しい点ですね。

購入する時は、自分のプレイするプラットフォームに対応しているか必ず確認しましょう。PCで使えるからといって、必ずPS5でも使えるとは限りませんので。









てんちょー
てんちょー

久しぶりに格ゲーを楽しんでます!高校生の時にスト2にハマった世代なので!

自分はアケコンを使ってますが、スト6はパッド使う人が増えそうですね!

さくらちゃん
さくらちゃん

スト6は始めて格ゲーに触る人にお勧めのタイトルなのでぜひプレイしてみて下さい!

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この記事を書いた人

当サイト管理人のAomameです。
日々の生活に役立つライフハックブログを運営してます。
現在はPC関連の記事が多め。

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