【2021年8月発売】ミドルクラスグラフィックボードの救世主!Radeon RX 6600 XT搭載ゲーミングPCを一挙紹介!

RX6600XT搭載ゲーミングPC一挙紹介 グラフィックボード
この記事は約12分で読めます。

この記事では、2021年8月12日に発売になった、AMD製グラフィックボード【RADEON RX 6600 XT】を搭載した各BTOショップのゲーミングPCをご紹介します。

GeForceシリーズとの比較や購入にあたっての注意事項も含めてご紹介しますので、購入を検討している人は是非ご覧ください。

スポンサーリンク

RX 6600 XTは5万円前半で購入できる高コスパグラフィックボード!

「グラフィックボードって今お高いんでしょ?」という質問を毎日問いかけられますが、実際その通りで価格が以前のような状態には戻らないので「諦めて買っちゃいましょ!」という返答しかできない状況です。

そんな中、8月12日に発売になったAMDの新製品「RADEON RX 6600 XT」はまさに救世主で、予算5万円台で購入できるグラフィックボードとしてはダントツの高性能です。

Where Gaming Begins: Ep. 4 | AMD Radeon™ RX 6600 XT

やはり比較対象になるのは「GeForce RTX 3060」です。現在ミドルクラスのグラフィックボードとして一番人気のあるグレードなので、予算15万円前後でゲーミングPCの購入を検討していた人なら必ず選択肢に入っているはずです。

動画内の検証結果によると「RTX 3060の最大15%優れたパフォーマンスを発揮」とアナウンスされています。この結果を見るとRTX 3060で購入を検討していた人も思わずグラっときてしまうんじゃないでしょうか。

さらに「GTX 1060の最大2.5倍のパフォーマンスを発揮」という検証結果は、3〜4年前のグラフィックボードからの買い換えにも推奨できる性能だと言えます。エントリーからミドルクラスまで価格が高騰したグラフィックボード市場動向を見て、買い換えに二の足を踏んでいた人にもお勧めできます。

ハイエンドグラフィックボードの運用を考える時に大前提になるのが画面解像度です。RTX 3070以上になると4Kゲーミング環境を視野に入れる人も多いと思いますが、4Kは一部のゲームジャンルには無用の長物で、むしろフレームレートの足を引っ張ることになります。

特にエーペックスやフォートナイトといったFPSゲームにとって一番重要なのはいかにフレームレートを確保するかという点なので、画面解像度はフルHDで十分ということになります。

RX 6600 XTはフルHDゲーミングに最適なグラフィックボードです。

フルHD解像度のゲーミングモニターで運用を考えている人にとって丁度良い性能と魅力的な価格帯がRX 6600 XTのアピールポイントなので、これは多くの人に使用環境に刺さるんじゃないでしょうか。

対抗機のRTX 3060との性能差はどれくらい?注意すべき点は?

現在のミドルクラスゲーミングPCに採用されるグラフィックボードの中で、最も人気の高いのがGeForce RTX 3060です。

RX 6600 XTはまさにRTX 3060の対抗馬としてリリースされたグラフィックボードなので、性能と価格は非常に近く、選ぶ側にしてみるとそれが大きな悩みどころになります。

RTX 3060との性能差は最大15%アップ!レイトレーシング性能は?

RX 6600 XT vs RTX 3060 // Test in 9 Games | 1080p, 1440p
RX 6600 XT vs RTX 3060 // Test in 9 Games | 1080p, 1440p

こちらの動画内で比較したゲームの中で最も大きく差がついたのが「Call of Duty: Warzone」で、その差は最大で15〜20%アップという結果になっています。

てんちょー
てんちょー

Warzoneが目的なら、RX 6600 XTで決まりということになりますね!

ゲームタイトルによってはここまで差が付くことはないのですが、平均してRTX 3060よりも高いフレームレートを出すことができるのは間違いなさそうです。

逆に苦手なゲームタイトルは「Cyberpunk 2077」で、ほぼフレームレートは変わらない結果になりましたが、レイトレーシングをオンにするとRTX 3060の方がフレームレートを伸ばすことが出来てます。

「Cyberpunk 2077」だけに限ったことではないのですが、レイトレーシング性能に関してはRadeonがGeForceに勝つことが出来ないので、レイトレーシング性能を重視するならGeForce系グラフィックボードがお勧めです。

ゲームジャンルの傾向としては、esports系のFPSゲームならRX 6600 XT、レイトレーシング対応のオフラインアクションRPGならRTX 3060が選択の目安になると思います。

RX 6600 XTは全ての面でRTX 3060以上の性能を発揮するわけではないので、自分が中心にプレイするゲームタイトルに合わせて選択するのが失敗のない選び方になりますね。

RTX 3060との価格差は、RX 6600 XTが約1万円安い!RTX 3060の値下げの可能性は?

次に価格差を調べます。2021年8月時点での各ネットショップでの販売価格を比べてみました。

MSI GAMING XシリーズのRTX 3060の価格は7.8万円に対して、RX 6600 XTは?

RX 6600 XTの価格は6.6万円なので、RTX 3060から1万円以上も安く買うことが出来ます。

この価格差ならプレイするゲームタイトルによっては、RX 6600 XTが確実に選択肢に入ってくるでしょう。レイトレーシング性能にどれだけこだわるかが重要なポイントです。

Radeon系グラフィックボードはゲームタイトルによっての向き不向きが大きいので、プレイしたいゲームが決まっているなら事前にチェックすることをお勧めします。

RX 6600 XTは間違いなくお勧めできるグラフィックボードですが、プレイしたいゲームが決まっていない人には、どんなゲームでも無難にこなすGeForce系のグラフィックボードがお勧めです。

現在BTOショップで購入できるRX 6600 XT搭載モデル

ここまで読んで頂いてゲーミングPCに搭載するグラフィックボードはRX 6600 XTに決めよう、と考えられた方に各BTOショップの搭載モデルをご覧ください。

【フロンティア】FRGXB550/66

・CPU:AMD Ryzen 5 5600X
・GPU:AMD Radeon RX 6600 XT
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:500GB(M.2 NVMe接続)
・HDD:オプション
・電源:600W 80PLUS GOLD

CPUにゲーム性能の高いCPUとして人気のRyzen 5 5600Xを採用したゲーミングPCです。同構成だとこのモデルが最安クラス。
バランスのとれた構成なのでほとんどカスタマイズの必要がありません。
強いて挙げるならSSDの容量アップくらいでしょうか。

【パソコン工房】LEVEL-C046-iX4-DSX
icon icon

・CPU:Intel Core i5 10400
・GPU:AMD Radeon RX 6600 XT
・メモリ:DDR4-2666 16GB(8GB×2)
・SSD:500GB(M.2 NVMe接続)
・HDD:オプション
・電源:500W 80PLUS BRONZE

CPUに低価格ゲーミングPCの定番であるCore i5 10400を採用したコンパクトなゲーミングPCです。RX 6600 XT搭載モデルとしては最安クラス。
一番の特徴は小型サイズであること。一般的なゲーミングPCの持つ圧迫感が嫌いという人にお勧めです。

【パソコン工房】LEVEL-R059-117-DSX
icon icon

・CPU:Intel Core i7 11700
・GPU:AMD Radeon RX 6600 XT
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:500GB(M.2 NVMe接続)
・HDD:オプション
・電源:700W 80PLUS BRONZE

CPUにハイエンドゲーミングPCの証であるCore i7 11700を採用したゲーミングPCです。
マルチコア性能の高いCPUなので、ゲーム以外にも動画編集やゲーム実況などを考えている人にお勧めです。予算に余裕があるならゲーミングPCを長く使っていく為にもCPUに余裕を持たせておくべきです。

【TSUKUMO】G-GEAR GA5A-V212/T

・CPU:AMD Ryzen 5 5600X
・GPU:AMD Radeon RX 6600 XT
・メモリ:DDR4-3200 16GB(8GB×2)
・SSD:500GB(M.2 NVMe接続)
・HDD:オプション
・電源:750W 80PLUS GOLD

CPUにゲーム性能の高いCPUとして人気のRyzen 5 5600Xを採用したゲーミングPCです。
バランスのとれた構成なのでほとんどカスタマイズの必要がありません。電源容量も余裕の750WなのはTSUKUMOならではの計らいですね。

RX 6600 XT搭載のゲーミングPCは予算15万円前後で購入できるので、これくらいの予算で購入を考えていた人にとっては、非常に魅力的なグラフィックボードではないでしょうか。

RTX3060の値下がりの可能性もありますので様子を見るのもいいと思いますが、自分の考えている用途に合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました