【2020年10月発売最新グラフィックボード】「GTX1070」からのGPU買い替えで悩んだら、間違いなく「GeForce RTX3070」がオススメな理由

PCパーツ
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前シリーズ最上位モデルとほぼ同等まで性能を引き上げた「RTX3070」が遂に販売開始に!

男性客
男性客

GTX1070からのグラボ買い替えなんですけど、今なら何がオススメでしょうか?

さくらちゃん
さくらちゃん

GTX1070からですか?それなら今だとRTX3070が断然お勧めですよ!性能比がGTX1070の約2倍なのでアップグレードに最適なんです!

2020年10月29日にリリースされたNVIDIA社製GPU「GeForce RTX3070」はRTX3000シリーズの中で最も普及が予想されるミドルハイクラスのGPUです。

なぜ普及が予想されるかというと、今までの営業経験によると「xx70」という下2桁70番代のモデルが毎回一番売れるからという勝手な理由なんですが。。。

今回は単純な予想だけではなくて具体的な裏付けになるお勧めポイントと、PCパーツメーカー各社のRTX3070搭載グラフィックボードをご紹介します。

てんちょー
てんちょー

RTX3000シリーズで一番の普及が予想される「RTX3070」についてご説明します!ぼくも欲しいー!

GTX1070ユーザーがついに動く?RTX3070への買い替えがお勧めな3つのポイント

GeForce RTX3070 基本性能

NVIDIA CUDAコア5,888基
ブーストクロック1.73GHz
ベースクロック1.50GHz
メモリ構成8GB GDDR6
インターフェース幅256bit
レイトレーシング第2世代
Tensorコア第3世代
最大解像度7680×4320
消費電力220W
システム電力要件650W以上

2世代前のGTX1000シリーズの中で人気のあった「GTX1070」はとても優秀なGPUなので今でも現役で使ってる人は非常に多いです。

理由の一つとして、後継機のRTX2070がそれほどの性能アップをしなかったため、GTX1070で必要十分というユーザーが多かったのです。

ぼくもGTX1070ユーザーでしたが、かなり長く現役で使っていました。

性能の部分以外で明確な違いとしては「リアルタイムレイトレーシング」対応になったのがRTX2000シリーズの特徴でした。

リアルタイムレイトレーシングは対応したゲームタイトルにのみ効果を発揮する機能なので、そういった対応ゲームに興味がなければ宝の持ち腐れです。NVIDIAとしては最大のセールスポイントでしたが、RTX2000シリーズのリリース当初は対応ゲームが少なくてメリットが伝わりにくかったのを覚えています。

リアルタイムレイトレーシングの部分を除いたとしても、GTX1070との性能差で比較されるRTX2070が約40〜50%のスペックアップだったので、手を伸ばすのをためらった人も多かったはず。

一般的にユーザーがGPUの買い替えを考える時の理由としては、「今プレイしているゲームが快適に動かなくなってきた」、「144〜240HZ対応のゲーミングモニターを買って思ったほどフレームレートが上がらなかった」というケースが多いと思います。

ゲーミングPCの買い替え理由はほとんどの場合性能不満だと思うので、その中心であるGPUの性能不満がそれに直結する一番の要因になります。

ぼくがGTX1070からの買い替えを考えたのは「モンスターハンターワールド」で限界を感じた時でした。PS4版から各段に映像表現が上がっていたのでPC版に乗り換えたのですが、最高設定にするとフレームレートが安定しなかったので、そろそろ限界かなと思いました。

現在もGTX1070を搭載したゲーミングPCを使っている人は多いと思いますが、新しいゲームタイトルをプレイした時に違和感を感じたり、高性能なゲーミングモニターに買い替えた時に想像してたフレームレートが出ないとお悩みであれば、それは買い替えのタイミングです。

男性客
男性客

性能大幅アップなら価格も大幅アップの10万円コースだよな。。。

ご安心ください。そんな人に最適なのがRTX3070なんです。具体的な理由は3つです。

  • GTX1070との性能比は約2倍!
  • CUDAコア数がRTX2070SUPERの2.3倍!
  • ここまで性能上げたのに消費電力220Wを実現!

RTX3070をRTX2070SUPERとGTX1070で比較した場合

 RTX3070RTX2070SUPERGTX1070
NVIDIA CUDAコア5,888基2,560基1,920基
ブーストクロック1.73GHz1.77GHZ1.68GHz
ベースクロック1.50GHz1.6GHZ1.50GHz
メモリ構成8GB GDDR68GB GDDR68GB GDDR5
インターフェース幅256bit256bit256bit
レイトレーシング第2世代第1世代非搭載
消費電力220W215W150W
システム電力要件650W以上650W以上500W以上

RTX3070のCUDAコア数は一世代前のRTX2070SUPERと比較して2.3倍GTX1070と比較すると実に3倍もの数を搭載しています。

そもそもCUDAコアって何?

CUDAコアはCPUコア数のGPU版のようなもので、NVIDIAのGPUに搭載される「Compute Unified Device Architecture」の頭文字をとってCUDAと表記される計算プロセスです。

単純に言うと、クロックス数が同等の場合CUDAコア数が多い方が高性能になります。

そう考えると、RTX3070のCUDAコア数を前モデルと比較した場合の圧倒的性能差が理解できると思います。とにかく大幅にコア数を増やして性能を上げたのがRTX3070の最大の特徴です。

GPUの性能を上げる方法としてベースクロックを上げると言う手段もありますが、ベースクロックをあげると消費電力も上がることになるので、ベースクロックを上げずにCUDAコアを増やして性能を上げて、商品電力を抑えたのも特徴の一つ

GTX1070からRTX2070SUPERへの性能差とは比較にならないほど性能アップを遂げたRTX3070は、確実にGTX1070ユーザーの買い替えの選択肢になると思います。

GPUのモデルチェンジにはたまに一気に性能が上がる当たり年的なタイミングがあります。

今回のRTX3070のリリースはまさにそのタイミングで、例えばGTX1070を3年間使っていたという人が、またこれからの3年間使いたい、という思いで購入するのには最適なGPUだと思います。

各社RTX3070搭載グラフィックボード紹介

ここからは現在販売されているRTTX3070搭載のグラフィックボードを紹介します。

MSI GeForce RTX 3070 GAMING X TRIO

MSIの人気シリーズ「GAMING TRIO」は高い冷却性能と静音性を持ったトリプルファン搭載モデル。ライティングパターンも豊富な「RGB Mystic Light」対応。

MSI GeForce RTX 3070 VENTUS 2X OC

全長23cmのショート基盤採用デュアルファン搭載モデル。最安クラスながらも堅牢な構造なのが売りです。オーバクロックモデル。通称「VENTSU」そのまま。

ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge

全長23cmのショート基盤採用のZOTAC「Twin Edge」シリーズ 。デュアルファン搭載。

同シリーズのオーバークロック版。

ASUS ROG STRIX RTX3070 O8G GAMING

ASUSの人気シリーズ「STRIX」はトリプルファン搭載のセミファンレスモデル。性能以上にデザイン性の高さが特徴。ASUSライティングシステム「AURA SYNC」対応。

ASUS DUAL GeForce RTX3070 O8G

ASUS定番のスタンダードシリーズ「DUAL」はデュアルファン搭載。

GIGABYTE GeForce RTX 3070 GAMING OC 8GD

トリプルファン搭載のオーバークロックモデル。GIGABYTEライティングシステム「RGB FUSION2.0」対応。

GARAKURO GAMING GG-RTX3070-E8GB/TP

玄人志向のゲーミングブランド「GARAKURO GAMING」のトリプルファン搭載モデル。付属の1 Clip Boosterを取り付けて冷却性能の向上が可能。

ボード全長が短いタイプのMSI VENTUSZOTAC Twin Edgeは、物理干渉の心配が少なく取り付けがし易いのと、7万円前半で購入できるので高コスパ優先な人にオススメです。

MSI GAMING X TRIOや、ASUS STRIXはサイドパネルがガラスやアクリル製で内部パーツが見えるタイプのPCケースに取り付けるとライティングが楽しめるので、性能以外の付加価値を感じる人にオススメです。

全長が30cm以上のグラフィックボードを取り付ける場合は、ミドルタワーサイズのPCケースでも必ずメーカーサイトで取り付け可能な拡張ボードサイズを確認して下さい。購入してから取り付けができないと取り返しがつかない事になりますので。

RTX3070でこれから数年先まで戦えるゲーミングPC環境を手に入れよう

GPUのモデルチェンジは1〜2年に一度必ずあります。その時にどのグレードを購入するかで実用的に使える年数が大きく変わってきます。

長くこの業界を見ていると常にミドルクラスのコスパが一番良いのが分かります。

いくらでも予算があるならばコスパ無視で最上位モデルを購入でいいと思いますが、そんな人はそうそういませんよね。最上位のRTX3090は約20万円ですから。。。

一般的にグラフィックボードのよく売れる価格帯は3〜4万円前後です。RTX3070はそこから考えるとかなり上の価格帯になりますが、最近のPCゲーム業界の動向を考えると決してオーバースペックではないと思います。

これから先、どんな高画質なゲームが発表されても、どんな高性能なゲーミングモニターが発表されても、心配なく導入できる環境を整えておくのは、長い目で見た時に余計な出費を防ぐ事にも繋がります

以上、今回は個人的にも絶対に導入したいRTX3070の魅力についてでした!

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